手を握ってて




 

 

手をにぎってて

作詞作曲:細身のシャイボーイ

 

眠りに落ちる手前の ふとした瞬間 隣に眠る君から小さな声

 

ひとつだけ お願いがあるの 恥ずかしいから 一度だけ言うから 聴いて

 

今日 このまま眠ってしまったら 夜に溶けてしまいそうだから

 

手をにぎってて 手をにぎって 朝まで ぬくもり感じさせて

 

明日の朝 目を覚ましたとき 私のこと 笑ってもいいから

 

手をにぎってて 手をにぎって 朝まで 優しさ感じさせて

 

 

 

いつまでも 一緒にいて ふたり笑って過ごしたいね

 

言葉にはできても伝えられなくて

 

いつか いつか 私たちも 離れるときがくるかしら

 

幸せになるほどに 苦しくなる

 

 

どんなに考えてみても 私に答えなんて出せやしないけど

 

あなたとなら 2人でいられるなら ぬくもり感じられる

 

今日このまま眠ってしまったら 夜に溶けてしまいそうだから

 

手をにぎってて 手をにぎって朝まで 

 

ぬくもり感じさせて

 

 

夢見られぬ夜を過ごしても それでいいと信じていたいから

 

手をにぎってて 手をにぎって朝まで

 

優しさ感じさせて