第188回「細身のシャイボーイのアコースティックラジオ」
構成作家の重倉による放送後記です。
今回のアコラジ偉人伝のテーマは「伊能忠敬」
伊能忠敬といえば日本各地を歩いて測量し、日本の地図を作り上げた人物として有名です。その伊能忠敬の生い立ちを細身さんが語りました。
全国測量は隠居後の55歳から始まって、70歳過ぎまで続けられたという「何を始めるにも遅くない」ということを体現している伊能忠敬の生き様と熱量、そして地図の完成を見ることなく73歳でその生涯を閉じた本人のために一緒に地図を作成していた人たちが伊能忠敬の功績にするために亡くなったことを隠していたというエピソード、あなたはどう感じましたか?
ちなみに、気になるのが伊能忠敬の測量方法。
NHK for SCHOOLのウェブサイトでも特集されているので是非見てみてはいかがでしょうか?
https://www2.nhk.or.jp/school/movie/clip.cgi?das_id=D0005310099_00000
また、細身さんが遭遇した「キャデラックおじさん」「謎の楽器演奏集団」の話もインパクトがありましたね。
どちらも「音」が紐付いた偶然の出会いで驚きました。
これまで聴いたことのない音色の謎の楽器。どんな人が演奏しているかも気になりました。
ちなみにキャデラックおじさんが聴いていたのはm-floの「MARS DRIVE」
リリックビデオが公式チャンネルにアップされているので、気になった方はここからチェックしてみてください。笑
おじさんがやばかっただけで曲に罪はないです!
https://www.youtube.com/watch?v=rO5Vb-CtMqw